2022/04/19 11:26
僕は、毎晩、ライブでお絵描きしています。
インスタグラムで毎晩22時30分からライブ配信してします。
ライブ配信を始めたのは、1〜2週間くらいだったりしますが、
2年前に、インスタグラムで投稿し始めた頃から一貫して思っていることがあります。
それは、「絵を人に見せる」と言う事です。
ライブでお絵描きを配信するのが目的ではなくて、自分の描いた絵を人に見せるのが目的です。
だから、最初は絵だけでしたが、すぐに描いてる途中経過を早送り動画で配信始めました。
自分の絵を人に見せるのは恥ずかしい
自分の絵を人に見せると言うのは、
絵を描く人にとって最初のハードルです。
僕も最初はそうであったように、自分の絵を人前に出すと言うのは、かなり恥ずかしいです。
なぜなら、この世にはたくさんの素晴らしい画家が多いからです。
自意識過剰と思われると嫌なので、どうしても人に見せるのためらってしまいます。
最初の頃もそうでしたが、絵自体そこまで上手くなかったので、見せるのはかなり恥ずかしかったです。
人に見せないと、絵は上達しない
絵は、描いても上達しません。
人に見せて初めて上達します。
絵は、コミュニケーションだからです。
絵は、人に見せて初めて完成します。だから、自分一人だけが見て満足していても上達しづらかったりします。
誰かに見せて、そして、誰かを素敵な気分にさせる事ができたなら、
もっともっと上達しようという意欲が高まります。
もし、がっかりさせてしまったとしても、その経験をバネに、「人の心をうつ」それを目的に前進すれば、必ず上達します。
人に見せれば、簡単にはやめられない
毎日絵を描けば、少しずつ上達します。
しかし、多くの人がやらないのは、めんどくさいからです。
そこで、誰かに見せることで監視役になってもらうと言うのはとても有効な方法でした。
「毎日描いてるんだ」と、インスタグラムの絵を紹介すると、逃げ道は無くなります。
実際、この縛りがあったから、投げ出さずにやってこれた感じはあります。
誰もやらないから価値が生まれる
インスタグラムを見ていても、毎日絵を描いている人は稀です。
「毎日やる」「毎日人に見せる」と言う行為が、めんどくさい上に恥ずかしいと言う壁があるからです。
しかし、参入障壁があるほど、ライバルが減ります。
ビジネスをやる上で、「参入障壁」が低いものは、ブルーオーシャンになりやすくなります。
毎日続ければ必ずバージョンアップできる
最初は、絵をアップするだけであっても、お絵描き動画をアップするようになり
その動画を編集してショート動画やリール動画として投稿を始めました。
そして、今はライブ配信を初めています。
実は、使う時間はどんどん減っています。
動画編集をしていた頃は、1日4時間使ったりしていましたが、今は、ライブで絵を描いてアップしているだけなので、1.0時間〜1.5時間程度で投稿できています。
次は、人前で絵を描くのかな
とにかく、僕は、どんどん前に進んでいきます。
こんな僕の活動を見て勇気をもらえる人がいたら最高じゃないですか。
だから、僕はこれからも続けるのです。
もし、あなたも何か続けていることがあったとしたら、どうか僕にその話を聞かせてもらえると嬉しいです。
